ダイビングのライセンス取得は履歴書の資格欄に書ける?
こんにちは、就活などで履歴書をたくさん書くと思いますが、ダイビングのライセンス取得は資格欄に記入できるのでしょうか?
僕も来年大学を卒業するのですが、就活時に何枚も履歴書を書いている際に気になったので調べてみました。
この記事は、僕と同じように履歴書の記入で悩んでいる方にお勧めです。
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ダイビングのライセンス取得は履歴書に資格欄に書ける?書けない?
これは結論から先に言ってしまいましょう。
残念ながらダイビングのライセンス取得は、履歴書の資格欄に書くことはできません。
なぜなら、ダイビングのライセンス(Cカード)は資格でも免許でもなく、スキューバダイビングの指導団体があなたのダイビングの知識やスキルを認定するものでしかないからです。(潜水士は別です。こちらは資格になります。)
なので履歴書の資格欄にダイビングのライセンスについて書くことはできません。
ただし、あなたが応募する企業がダイビングにかかわっていたり、ダイビングのスキルを活かすようなものであると話は変わってきます。
ダイビングのインストラクターになりたいのであれば、必然的にライセンスのランクや経験本数、潜った場所、講習・ガイド経験の有無を聞かれるはずです。
ただ、おそらくこういった場合でも資格欄に書くことはないように思えます。
特別そういったことがない限りはダイビングのライセンスについては資格欄で気にすることはないでしょう。
ダイビングについて履歴書に書くなら趣味欄に
ダイビングについて履歴書に書くなら趣味欄が良いでしょう。
趣味欄に「スキューバダイビング((指導団体)(ライセンスのランク)取得)」と書くのがよさそうです。
例えば、PADIでOWD(オープンウォーターダイバー)のCカードを持っているのなら、「スキューバダイビング(PADI OWD取得)」と趣味欄に書くとよいでしょう。
ダイビングについて、履歴書に書くことのメリットはもちろんあります。
履歴書を送ったら、次は面接ですよね?面接官は基本的に履歴書を元に話します。
履歴書の趣味欄にダイビングと書いてあって、それが面接官の興味をそそればこっちのものです!
面接官もダイビングをしていたら、話が弾むと思います。していなくても、しない人からすればダイビングについて気になると思うので、話題の一つになるはずです。
また、ダイビングを新たに始めるという「積極的な性格」や「新しいものに挑戦する性格」などをアピールできる可能性もあります。
そういったメリットはあるはずですので、履歴書の趣味欄にダイビングを入れるのは悪くないと思います。
デメリットも思いつきませんしね。
まとめ:ダイビングのライセンス取得は履歴書の資格欄に書ける?
- ダイビングのライセンス取得については履歴書の資格欄には書けません。
- ダイビングについては趣味欄に書こう!!
いかがでしたでしょうか。
もし、この記事を見ながら履歴書を書いている人がいらっしゃいましたらこう言いたい・・・
就活頑張れ!!!!!
以上です。
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