【周り皆スーツ】バイトの面接にパーカー・ジーンズで行ったときの話

【周り皆スーツ】バイトの面接にパーカー・ジーンズで行ったときの話

これは僕の実体験です。記事も50を超えたので記念(?)として書きました。

笑い話として読んでください。

今から5年前、大学2年生になる2か月前ほどのことです。

 

アルバイトを探していた僕

大学生活にも慣れ、遊ぶお金や部活に使うお金が欲しかったのでアルバイトを探していました。

ちょうどその頃、最寄りの駅前に大型ショッピングセンターができるということで、そのショッピングモールに入るテナント全体で、アルバイトを大々的に募集するという情報がアルバイト募集サイトに書いてありました。

これだ!ここでバイトを見つければいいんだ!

そう思った僕はさっそくこのアルバイト面接に応募します。この時応募したのはゲームセンターのバイトになります。

その後すぐに折り返しメールで連絡が来ました。

合同面接会場は駅前にあるホテルのホールでした。

こうして面接の日を待つことになります。

ちなみに僕はこのバイトが人生初のバイトでもあります。

 

面接日前の僕

人生初のアルバイト、人生初の面接ということで事前に調べようと思い、アルバイトの面接について調べました。

僕が求めていた情報はアルバイトの面接に行く服装、そして面接の内容です。

面接の内容については、志望理由とか、週に何日何時間働けるとか、土日は出れるかとか・・・。共通してそういったことが書かれていたので、なんとなく掴めました。

一方困ったのは服装です。ある記事にはスーツで行けと書かれていたり、またある記事ではラフな格好でいいよと書いてあったり、制服で行けなんてのもありました。

僕は大学生ですし、制服はありません。

ここで悩みます。残されたのはスーツでかっちりか、ラフな格好です。

どうしようか迷っているとき、僕の友達でマクドナルドのバイトをしている人がいるんですが、彼(以下Aとします)のことを思い出し、Aに話を聞こうと思いました。

すると

A「バイトなんだから大丈夫だって!しかもゲーセンのバイトでしょ?ラフな格好でいいだろ。俺も私服で大丈夫だったし。」

と言われました。

僕も「確かにそうだな」と思い、ラフな格好で行くことに決めました。

これが間違いだったことに後に気が付きますが、すでに遅かった…。

 

面接当日の僕

そして待ちに待った面接日です。

僕の服装は記事の画像にも使いました、こんな感じの服装。

面接の内容も大丈夫だし、服装も大丈夫!と、この画像のような余裕さえありました。

そして会場に向かいます。

この道中後から思い返してみれば、ホテルに向かう人が皆スーツだったんですよね。

僕は当然気が付きませんでした。

 

ホテルに到着した僕

さて、バスを乗り継ぎ、ホテルに到着しました。

この時エントランスにいる人は皆スーツ。僕はあぁ、なんかパーティか、会議かやってるんだなと思いました。

入口で面接会場の階数を確認します。そして、エスカレーターでその階まで向かいました。

そして目的とした階数へ着くとき、前に立っているスーツの女性がその階で降りたのです。

この時も僕はアホなので、「あぁ、この人アルバイトの面接ごときにスーツで来たのか笑」と余裕さえありましたが、その階全体が見える高さまで上がったとき、ようやっと気が付くのです。

 

あれ?皆スーツじゃね・・・・・・? と

 

おかしい・・・。なんで皆スーツなんだ・・・?と混乱の極みに達した僕。

会場のある階までエスカレーターできましたが、とりあえずさらに上に向かいます。

会場の一つ上に到着し、その階にあるソファに座り、一呼吸。

念のため面接会場の階数をもう一度確認しますが、やはり合っています。

そして現実を認識しました。皆スーツで面接会場に来ているのに僕はパーカーにジーンズ。状況は最悪です。

ヤバい・・・。どうしよう・・・。A絶対殺す。と思いながらも、もう申請した時間は近づいてきていますし、服装を変えることはできません。

帰ろうか・・・、とも思いますがせっかく来たのにバス代も時間ももったいないと思い直しました。

仕方ない・・・この格好で面接を受けよう。と思い立つわけです。

 

そして、一つ下の面接会場に再度エスカレーターに乗って戻りました。

 

面接受付での僕

面接会場の階に到着し、エスカレーターから降りる僕。

そのまま受付であろう場所まで向かいます。周りはスーツ、僕はパーカーにジーンズ。周囲の視線を一身に受け(もう帰りたいモード全開でした)、恥ずかしい思いをしながら受付の人に面接を受けにきた旨を伝えます。

受付の人の営業スマイルすら、パーカーにジーンズで来た僕を笑っているかのように見える僕。気分は最悪です。早く面接を終えて帰りたいと思っています。

しかし、そんな僕に告げられる言葉

受付「面接の時間までまだありますので、あちらのソファで20分ほどお待ちください」

あぁ、もう最悪。ソファにはすでにスーツの軍団がいて、パーカー・ジーンズのラフ族の僕を見ています。

やめて、見ないで…。と思いながらソファで肩身の狭い思いをしつつ、面接の時間を待ちます。

この時の1分は10分、20分にも匹敵しましたね・・・。

一日経ったかなと思ったときにやっと呼ばれます。

 

しかし…この後にも悲劇が…。

なんと、面接は一対一or二ではなく二対二だったのです

つまり、隣にはスーツの人と一緒に面接を受けることになります。

 

確実に見比べられる状況。印象は最悪必至。ダメだと思っていた結果をさらにダメにする状況。

もう終わりです。絶対に落ちる。

 

ここでそう確信した僕は面接で完全に意気消沈。ですが、落ちるものだと思っていたのがいいんでしょう。緊張は皆無で質問の内容にスラスラ答えられます(まぁ、大した質問でもないんですが)。

一緒に面接を受けていた人が主婦だったことだけは覚えています。あとはフワフワとした感覚。現実味もありませんでした。

 

こうして僕のアルバイト初面接は終了したのです。

 

ちなみにこの面接会場に僕の知り合いも来ていて(もちろん彼もスーツ)、後で聞いたらホテルの面接って言ってるのにパーカーにジーンズでヤバい奴来たなと思ったら僕だったので笑った、と言ってました。

 

面接から数日たったある日

そんな僕史上最悪の面接だった日から数日たったある日のこと、もう確実に落ちたと思っていたので他のアルバイトを探していたときのことです。

電話がかかってきました。出るとゲーセンの社員の方です。

すると

社員「合格ですので、〇月○日に来てもらえますか?」

と言われました。

マジで…?

という言葉が脳内を埋め尽くしたのを覚えています。

本当にびっくりしました。当然ここのアルバイトに決めました。

 

後で聞いたところ、服装はどうでもよく、どれだけ働けるかを重要視していたようです。(まぁ当然ですね)

こうして僕の初アルバイトが決定しました。

 

あ、ちなみにAはこの話を聞いて爆笑していました。いつか八つ裂きにしようと決めました。

あと、一緒に面接を受けた主婦は落ちていました。

 

まとめ:【周り皆スーツ】バイトの面接にパーカー・ジーンズで行ったときの話

この話の教訓としては

・ホテルでの面接にはスーツを着て行こう

・バイトの面接では働ける日が多いことを強調すること

この二点です。学ばせていただきました。

僕みたいに恥をかきたくない人は参考にしてください笑

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