こんにちは、tomyです。現在は国立大の医学生をしております。
趣味は国内・海外旅行や釣り、ゲーム、漫画など一般的なものですね。
最近はアクアリウムも始めました。
このブログはそういったジャンルの趣味ブログにしていく予定です。
暇なときや何かお得な情報を知りたいときに覗いていってくれるとうれしいです。
よろしくお願いします。
では以下に僕の人生について書きます。
小学校~有名進学校へ駆け抜けた日々
僕は小学校・中学校は一般の公立のところに通いました。
小学校高学年のころから塾に通い始め、中学受験も経験しましたが、残念ながら不合格。
ですが、中学受験をした経験と、不合格だった経験により、中学時代はほぼ無双状態で、勉強もそれほどしなくても学年でトップでした。
特に問題もつまづきもなく、地元で有名な偏差値70台の進学校へ進学することができました。
つまづきが見えてきた高校時代
高校では中学のようにはいきませんでした。僕のような似非偏差値70ではなく、本物の天才たちが多くいました。
最初の頃は成績もよかったのですが、だんだん落ちぶれていきます。自分は大丈夫だと言い聞かせながら、勉強も特にしませんでした。高校の成績が大学受験にさほど影響がないということを知っていたからかもしれません。
周りの天才たちは授業を聞くだけでテストで9割以上も取れているのに(ほとんど東大や国立大医学部に行きました)、僕はそこそこ勉強しても3割の状態が続き、生まれて初めて挫折という言葉を目の前にしました。
ただ、どうしても医大にいきたかったので、3年の夏から必死に勉強を始め、今までの模試で5割くらいだったのに、7~8割まで伸ばすことができました。
ただ、それでは足りず、大学受験に落ち、浪人することになります。
暗闇の浪人時代
浪人時代は過酷でした。友達もさほどいないので、周りのペースが分からず、常に気にするのは自分の勉強のペースだけ。
1年目はペースをつかめず、またしても大学受験に失敗してしまいます。足りないのは後数点で、3人蹴落とせば受かる状態でした。
浪人1年目には何人か友達もいましたが、2年目からは誰もいず、3浪は嫌だと思い、1年目よりも気合を入れなおして必死に勉強し、どうにか国立大医学部に合格できました。
国立医大での生活
大学での生活はありきたりなものです。部活にバイト、勉強日々の時間をそれらに費やしてきました。留年などもなく、一応は平和に過ごせました。
ただ、自分の時間がない...。
医者になってお金を稼げても忙しすぎて自分の時間がなく、お金はたまるけど...という話は何回も聞きます。
今後もこのままの生活なのかな...と思い、せめて楽しかった時の思い出を残そうと思い、このブログを始めました。
また、あとは医学系の本がかなり高いので、その足しにでもなればと思ってもいます。
なんか暗い理由ですね(笑)
今後について
今後はこちらのブログでは趣味のダイビングや旅行、大学での生活、勉強法、グルメについて発信できたらなと思います。
また、国試に合格して医者になったら研修医生活や健康、医学についても触れたいと思っています。
よろしければ見ていってください。
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